《オークランドの魅力⑤》温かなキウイの国民性

みなさん、こんにちは♥

今日は、前回の記事に引き続き、私Rieが「住みたい」と思うほどの街「オークランド」の魅力についてご紹介します^^

今年からセイクリッドローザ発、ニュージーランドのスピリチュアルツアーも計画中ですので

国際空港のあるオークランドは、皆さんにも是非チェックしていただきたい魅力満載な街なんですよ。

今回は、少し個人的な意見も踏まえながら、キウイ（ニュージーランド人の愛称)の温かさについて書いてみようと思います☆

前回までの記事は→こちら よりお読みいただけます^^

それでは、どうぞお付き合いくださいませ☆

《オークランドの魅力⑤》キウイの温かい国民性

 これまで、ニュージーランドへは6回ほど足を運んだことになりますが、その度に素晴らしい体験をして胸いっぱいに愛を感じて帰国することができているのは、ニュージーランド人（愛称：キウイ）の優しさや温かさのおかげだと思っています。

いつだったか、誰かが「ニュージーランド人はとにかくおしゃべりが好きなんだ。」と言っていました。

確かに、まるで小鳥がさえずるかのように、軽やかなトーンで話しかけられることが多いかも。

挨拶から始まり、今日は何してる、どこへ行った、それをどう感じた、などなど

赤の他人なのに話してくるし、こちらが話しても楽しそうに聞いてくれるのです^^

だから、気づけばこちらも「おしゃべり」になってしまう。

そして、気づけばハートが開いていく。

これまでの旅において、誰にでも気さくに話しかけるキウイの習慣の背景には、人と人の「繋がり」を大切にするスピリットがあるように感じてきていましたが、それは今回のオークランド滞在でさらなる確信へと変わりました。

個人的なことではありますが、とても感動したので少しご紹介しますね^^☆（一応、人の写真は掲載しないでおきます^^;)

今回の旅で感動した、キウイの温かさ、、、

例えば、ご縁があって初めて会った人でも「日本からはるばる来たのだから☆」と言う理由だけで、その日に車を出して様々な場所へ案内してくれたり。

友人のご家族も「この国での滞在を素敵な思い出にして欲しいから」と色々なプランを練ってくれ、私の家族へのお土産まで用意してくれたり。

知り合いの知り合いで、ちょっと用事があって寄っただけのお家では「美味しいラムがあるから、夕飯食べていかない」と用意してくれ、しかも翌日の朝、ホテルで食べれるようにと庭のフルーツを摘んでくれたり。

「必ず帰国する前に、電話してよ！お茶しに来て^^」なんて言われて、友達を連れてお茶しに行ってみたら、そのままみんなで飲むことになったり。

それも、誰もわざとらしくなく、ごく自然に当たり前のようにやってくれるのです。

本当に温かな気持ちにさせてくれる人々でした。

人間なんかよりももっと優雅な大自然に囲まれていると、人はこうも優しくなれるのかな？

私が都会育ちだからだろうか、それとも、たまたまラッキーだっただけだろうか？

皆さんに、心からお礼を伝え、また必ず帰ってこようと決めたのは言うまでもありません。

人と人の繋がりを大事にすること

そういえば、キウイ同士のやりとりを見ていても、お酒やコーヒーなどはたいがい誰かがみんなの分を買っています。

野菜や果物が採れたら、次に友達がきた時のためにペーストやジャムにしたり。

What goes around comes around という英語の言葉がありますが。

与えるものは、やがて自分に返ってくる。という意味。

まさにそれが生活に根付いている。

与え合うことが自然なんですよね。

そんなところにずっと居たら、すっかり癒されてしまうのです☆

都会では、競争することが当たり前になってしまって、それは私たちをとても疲れさせていますよね^^;

オークランドも充分に都会ですが、、東京とは流れている時間の質が違うように感じます。

書いていたら、また帰りたくなってしまったのは内緒です♥

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