《目次へ戻る》
こんにちは♥
こちらの記事では、私のプライベートな部分をご紹介しながら、パワースポットである「テカポ」を訪れる前と後で、精神的にどう変化したかをまとめました(^-^)/
どちらかというと感受性が強く繊細なタイプだった私は、思春期の頃から20代後半くらいまでの間、色々とバランスを取るのに苦労していた時期があります^^;
「ありのまま」の私をシェアすることで、誰かの助けになれたら嬉しいです☆
生きづらかった日々
私は長いこと、この社会で生きることに難しさを感じてきましたー。
理由は、沢山あります。不器用で、シャイで、純粋すぎたからかもしれません。思春期の頃からでしょうか、日常生活に「矛盾」と「理不尽さ」を感じるようになりました。
その頃は、
- なぜ、やりたいことだけをやってはいけないのか。
- なぜ、人と違ってはいけないのか。
- なぜ、良い子でいなくてはいけないのか。
- なぜ、人は対立したり、意地悪をするのか。
が理解できなくて。
自分らしくいられないことや、周りに悲しそうな人、不満そうな人がいることに耐えづらさを感じながら過ごしていました。
恥ずかしながら、パニック障害や摂取障害なども患い「生きることはしんどい、、」と感じたのを覚えています。
誤解を避けるために言うならば、私はとても恵まれた環境で、家族に沢山の愛を注がれ育てられました。だから、幼少期に一般よりも悲惨な体験をしたというわけではありません。
それでも、繊細すぎる心を持った私には、この世の中には「苦しい」と感じることがあまりにも多すぎたのです。
自分らしさを探して
そして、社会人になると、もっと大きな視点から世界を見るようになりました。
そこには、誰もが従うべきとされる「ルール」があって、皆がそれに支配されているため、競争ばかりしていることを知りました。どうしたって平等にはなれないシステムのなか、人々はハートと断絶され、仮面を被ることに慣れきっている。
「現実」は、大人になった私にそんな理不尽で矛盾だらけの環境で、不安を抱えて生きることしか「選択肢はない」と突き付けてくるのですが、私はどうしてもそれを受け入れることができませんでした。
それだけが私に許された可能性だとしたら、本当に窒息してしまいそうだ、と感じていたのです。
本当は、この世界に生きる私たちは「全員」がもっと自由で、何も恐れることなく、やりたいことを好きなだけすることができるはずだ。
弱き者を守り、ともに協力することに幸せを感じ、慈しみ合うことができるはずだ。
目の前に突きつけられる現実社会のあり様に困惑しながらも、私はどこかにある「光」を探し続けました。
そして、20代を終える頃には、世の中がどうであろうと、自分は自分の揺るぎない「光」のなかに生きることを覚え、私なりのやり方で人に希望を分け与えるように努め、それは私を救いました。
ですが、それでも何かとっても大事なことが抜けている感覚があったのです。
それは
- 私は一体、何のためにここにいるのか
- そして一体、どこへ向かっているのか
という、一見答えのない疑問のようなものでした。
今思えば、その「答え」は、当時の私に見つけられることを待ち望んでいたのだと思います。
だから、私は、常にこの疑問を漠然と感じていたのでした。
「テカポ」を訪れるまでは。
テカポでの神秘体験
「テカポ」は、ニュージーランド南島、カンタベリー地方にある住民300人程度の小さな村です。「世界で一番美しい星空」が見れることでその名が広まり、訪問者の数は毎年増え続けているそう。
そんな「テカポ」ですが、この土地にはまだほとんど知られていない事実があります。
それは、「テカポ」はプレアデスとシリウスという銀河系の星から光のエネルギーが降ろされている場所であるということです。
その光は、訪れる者に「地球に生まれて来た理由」を思い出させ、この人生の目的を自覚した状態で再出発できるように働きかけます。
別の記事でお伝えしたように、私は「テカポ」へ呼び寄せられ、そこで不思議な体験をしました。
7つの光に包まれ、生まれて始めて「宇宙の声」を聞き、自分の魂と出会い、私が「なぜ地球に生まれることにしたのか」を思い出しました。
ここで言う「思い出す」は、普段に思考している顕在意識のレベルで「思い出す」ようなものとは違い、もうずっと昔の「魂の記憶」を取り戻すような感じです。顕在意識や自我とは違うレベルにある記憶が蘇るわけですがら、それは言葉で表せないくらいの衝撃的な体験でした。
人生に無駄はなかった
始めてテカポを訪れたあの日、私が体験したことは、私の中の”失われた記憶の断片”を一瞬にして繋げていきました。
それまでの人生に起こった苦しみや悲しみ、光を探した日々、その全ての経験の意味と理由が繋がったのです。
人生の体験にひとつも無駄はなかったこと、その全てが「使命」のために用意されていたことを知った私は、心の奥底から安堵しました。
人生で起こったことすべてが肯定されたような、何だか報われたような気持ちにさえなったのでした。
自分の使命を思い出す、と言うことは、「ここに生きる理由」が自分に改めてインプットされるような感覚です。この地を後にした私が、どれほどの希望に満ちていたかは言うまでもありません。
自分が何のために「ここにいる」のかを100%明確に理解した私は、そこに向かっていくという意気込みと情熱に溢れていました。
恐いものがなくなったのも、テカポを訪れた後の私に起こった素晴らしい変化だと思います。それまでの私は、人からの批判や評価を気にしたり、どこかで多数派の意見に押し流されてしまう部分がありました。
でも、今は、周囲の評価は全く気にならないと言い切ることができます。それは、今の私には、揺るぎない絶対的な「生きている理由」があるから。
どんな困難が襲いかかって来ても、揺るがない自信がありますし、それを乗り越えられる自信もあります。
魂の記憶を思い出し、地球に生まれて来た理由を思い出すことは、これほどまでに強い心を育んでくれるのですね。
テカポで起こった体験は、私の魂が、いくつもの前世を越えて、ずっと待ち望んでいたことであったことを感じます。
ですから、もしこの記事を読んで、あなたの心が何かを訴えるのであれば、是非、私たちと一緒にテカポへ行きましょう。
私たちと、7つの光とともに、あなたの中に眠っている遠い昔の記憶を再生しましょう。そして、思い出すのです。
あなたが何のために地球に生まれて来たのか。
この地から、一緒に、光とともに生きることを始めましょう。
どうか、あなたのハートに届きますように☆
Rieより
《目次へ戻る》
まるでニュージーランドのパワースポットをお持ち帰りしたような最高波動のパワーストーン「女神石ジュエリー」 を取り揃えております。 詳しくは《オンラインショップ》よりどうぞ。
あなたの女神性開花にお役立てください♥
パワースポット一覧は《こちら》
SACRED ROSAのサービスや商品に関するご質問は 《LINE@》または 《お問い合わせ》から、お気軽にメッセージください♥
この記事を気に入ったらクリックお願いします。一人でも多くの方へ届きますように☆ この記事をシェアしよう⇓